メインビジュアルは、柔らかい緑色で台湾の代表的な蛇紋石の緑を再解釈。楕円形は白昼夢とインスピレーションを象徴しています。空間には白木質を基調とし、透明感を増加させ、100種類の蛇紋石の生活インスピレーションを得て、花蓮の青空、緑樹木、海の波を背景にしました。
アートインスタレーションエリアでは、質物霽畫のディレクターで、花蓮出身アーティストの李霽さんによる大型インスタレーション作品「Touch」と山形蛇紋石と組み合わせた作品を展示しています。山形蛇紋石インスタレーションは、公園で日常的に使われている蛇紋石のテーブルや椅子など、独特の積み重ね方法で表現され、岩石から生命が生まれるイメージを象徴しています。
さらに、伝統的でレトロなものから革新的なデザインまで、50年にわたる蛇紋石商品の展示も行われます。100種類の蛇紋石商品を集めるのは本当に大変でした(展示していただいたブランドに感謝いたします!)
蛇紋石の生活感を体験いただくために、ライフスタイルブランド「スリーピー・とうふ Sleepy Tofu」を招き、人気商品「眠豆沙 ソファ」と美しい蛇紋石の家具を組み合わせて展示します。暖炉、大理石の時計、フロアマット、本棚など、あなたがみたことのないものがきっとあります。
また、蛇紋石と生活の歴程で交差する10人の人物、石材業者、学者、アーティスト、デザイナー、宿泊業者などにインタビューし、1950年代に花蓮の山岳地帯で生まれた蛇紋石の歴史を多角的に理解します。さらに、鉱山からの撮影を含むドキュメンタリーも制作されました!
あなたのお気に入り蛇紋石商品はありますか?一緒に花蓮の展示を見て、インスピレーションを見つけましょう!そして、花蓮の災害後の経済を一緒に再興しましょう!
開催日程:113年4月13日から6月30日
会場:花蓮県石彫博物館(ロビー)
指導機関:文化部、花蓮県政府
主催:花蓮県文化局
実施機関:財団法人石材・資源産業研究開発センター
企画:寧淨国際有限公司
共同企画:財団法人石材・資源産業研究開発センター、VERDE任意設計有限公司
展示場設計:可以工作室
展示場運営:摩爾広告
映像制作チーム:王振宇、段佩瑤、江侯佺、阿緬
英文翻訳:黄亮融
特別協力:高陽益実業、三泰鉱業、瑞欣石鉱、同達大理石、奇鈺石業、昌展石業、永鉅石業、眠豆腐、品悦設計、蔡穗
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