日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍を続ける宇野亞喜良の初期から最新作までの全仕事を網羅する、過去最大規模の展覧会。1950年代の企業広告をはじめ、1960年代のアングラ演劇ポスターや絵本や児童書、近年の俳句と少女をテーマとした絵画など、多彩で貴重な原画や資料等を紹介します。
この展覧会では、ユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人のアーティストの作品を紹介。鑑賞者一人ひとりが自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」、そして自分自身の「わたしの言葉」を大切に思う機会を提示します。
優れた色彩で人々を魅了し、世界的な活躍をみせる現代アーティスト・フランシス真悟の国内初となる大規模個展。1980年代の初期からの多様な絵画作品、約100点が一堂に会する貴重な機会となります。さらに、本展のために当館の自然光が差し込む展示空間を活かした作品約10点を新たに発表。
「アーツ・アンド・クラフツ運動」の幅広い展開を、モリスをはじめとしたイギリスの作家たちを中心に、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)まで約170点の作品を通じてご紹介します。あわせて、モリスの没後スコットランドの工業都市グラスゴーで生まれたアーツ・アンド・クラフツの新しい潮流の影響を受けて設計された日暮別邸と建築家・野口孫市(1869-1915)の足跡に着目した連携展示を行います。
「金魚美抄」とは、金魚の美をすくい取るという意味の深堀隆介さんによる造語。出展は監修の深堀隆介さんを筆頭に新たなアーティストも加わった総勢11人で約150点を展示し、それぞれの技法、表現などを駆使して様々な作品を生み出し、金魚の”美”を魅せています。
つくるひと、使うひと、守り継ぐひとなど、さまざまな思いに触れ、建築が身近になる機会を作る。ひとの思いに触れ、まちの魅力を再発見し、建築とまちの未来を考えるイベントです。
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