今年新たにオープンした或者新州屋は、新竹の「街のリビングルーム」として、百貨店だった百年の歴史を持つ古民家をリノベーションした施設。この展示では、日本の持続可能な地域デザインブランドである「D&DEPARTMENT PROJECT」が47の展示テーブルで日本各地の地方麺ストーリーを紹介します。1階にはd47食堂のポップアップショップも設置され、日本の地域陶器の展示も行われています。新竹で台湾と日本の文化、新旧の歴史の融合と変遷を感じよう!
2020年に台北北美館で開催されていた江賢二の回顧展を見逃した方、必見!年末に高雄で新作20点以上を含む合計100作品以上が展示される江賢二2023個展が開催されます。今回の展示は「湛(あふれんばかり)」をテーマにしており、江賢二は作中で「深み」と「透明感」を表現し、「一生海を愛する」という彼の考えに応えています。
今回のドラえもん展では、村上隆、奈良美智、蜷川実花、会田誠、Mr.など28組の日本を代表する著名なアーティストが招待され、「私の心の中のドラえもん」というテーマで、それぞれの心に残るドラえもんを全く新しい形で表現します。コラボレーション商品としてジグソーパズル、バッジ、陶器などが販売されますよ。あなたの心の中のドラえもんはどんな姿ですか?
世界的に有名な絵本作家の幾米(ジミーリャオ)が2023年に披露する注目の個展では、14点の油絵と数点の紙作品を展示します。この展示では、初の油絵作品も公式に発表されます。『森を転がれ』は今回の個展の出発点であり、『象の狂想曲』は展示作品の中で最大サイズです。孤独な瞬間に直面した時、ジミーリャオの作品から暖かさだけでなく、人生の悲喜交々に直面する勇気ももえるでしょう。
今回のイベントは「Run in Hualien」をテーマに、舞台を太平洋の海岸から山側に広げ、銅門部落・七腳川部落・撒固兒部落が結集した、音楽・先住民の工芸ワークショップ・環境劇場・コミュニティエコツアーなどが組み込まれた3日間の日月が息づく旅を提供します。旅人たちは昼と夜を自由に駆け巡りながら、旅を楽しむことができます。
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