中之条ビエンナーレは、群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭。アーティストは特色ある山村地域に開かれたアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作を行い、その成果を中之条ビエンナーレで発表します。第9回をむかえる中之条ビエンナーレ2023では、国内外から創造的、革新的なアイデアやプロジェクトをもつ多分野のアーティストが作品を展示します。
「奥能登国際芸術祭」は、国内外のアーティストが珠洲という場所に向き合い、土地に根差した作品表現をすることで支持を集めてきました。そして今秋、3回目となる『奥能登国際芸術祭2023』が開幕します。アーティスト、市民、サポーターが協働してつくられる現代アートと奥能登の風土が響きあい、五感を揺さぶる時間と空間の体験が生まれます。
GO FOR KOGEIは富山、石川、福井の北陸3県を舞台に、工芸の魅力を今日的視点から発信するプラットホームとして2020年に始まった祭典。2023年は、富山市中心部から富山湾に続く富岩運河沿いの3エリアで、工芸、現代アート、アール・ブリュットを跨ぐアーティスト26名が参加する展覧会や、工芸をキーワードに北陸を繋ぐ連携プログラムなどを開催。この土地の新たな魅力を紡ぐとともに、工芸を捉えなおす新たな機会を提案します。
日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体。本展では、過去1年間のJAGDA会員の優れた仕事や作品をまとめた年鑑『Graphic Design in Japan』2023年版の掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、日本グラフィックデザインの現在を知りましょう!
六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭。14回目の今年は「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」としてリニューアル。招待アーティスト拡充、芸術祭の拠点エリアの整備、トレイルエリア新設、こどもたちが現代アートに触れられる機会を創出等、新施策に取り組んでいます。
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