山と海の間、アートと自然が交わる「海放の時 Between the Tides」。今年で4年目を迎える香山芸術祭では、10組の国内外アーティスト、11作品が展示されます。アートインスタレーションだけではなく、ワークショップ、マーケットなども計画されており、海(湿地)、山(農村)両側の視点から豊富な旅を楽しみましょう。
今年の台湾デザイン展は、400年の歴史を誇る古都台南で開催。深い歴史的背景に加え、デザインとイノベーションを通じて台南の魅力を発信。メインエリアは美術館2館、西市場、バナナ倉庫、周辺アートスペースや商業地区まで広がり、歴史から未来へ向かう台南のデザイン力を感じられる。
日常生活を細かく観察したことはありますか?嘉義の「蘭井街」では、信仰継承、文化歴史、食堂市場を結ぶ20店舗が時空の「美」物図鑑として、日常模様と生活の軌跡を紹介します。人や物、そして道具について語りあい、図鑑を手に取り、街に散らばった美を拾い集めましょう!
鉄道も届かない恆春半島は、地元の人たちがシュレックの「遠い遠い国」と冗談を言うほどの場所。半島花花アートフェスティバルは、そんな恆春半島で開催されます!地元の店舗を結び、恆春をゆったりと楽しめます。現地のアウトドア好きの「恆春四日チャレンジ攻略」が公開。限界に挑戦し、恒春の風景を巡る冒険に出かけよう。
地震で破壊されたむき出しの壁面が生まれ変わる!花蓮ストリート協会など地元の協力で、ドイツ発の最大級のグラフィティアートイベントが花蓮で開催!20カ国300人のアーティストから選ばれた80人が、100以上の壁画を行う予定です。地元代表COLASAとDucanも参加し、さらにマーケット、ブレイクダンス、スケートボード、ワークショップなどのイベントも盛りだくさんです。
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