さどの島銀河芸術祭2024は、日本博2.0の委託事業として実施される、日本海最大の離島である佐渡島を舞台に、より良い未来を考え一緒に作り上げる芸術祭。多様な芸術作品が、両津を中心とした佐渡島各地に展示されるほか、ライブアートパフォーマンス、ツアーや体験型プログラムも必見!
小松宏誠は「浮遊」への憧憬から、主に「鳥」や「羽根」をテーマに作品制作をはじめ、現在は、「軽さ」「動き」「光」をキーワードに、自然が持つテクノロジーと人間が生み出したテクノロジーが交差する表現を進化させています。今回の展示会は、かがやく海のような「海のモビール」を中心に、夏の断片が形を持ち、音や感情など様々な要素が絡み合い、多彩に変化し続ける大規模なインスタレーション作品を展示します。
1960年代の日本の住宅産業と滋賀県の強いつながりから、現代建築家による実践までを紹介。パンフレット、模型、図面、写真といった、建築展ならではの資料だけでなく、家具や、建築家や施主のインタビュー映像なども展示されています。
森内和久は、1980年代から和紙を焼いた灰や、石膏や漆喰等の素材を用いた平面やインスタレーションなど、幅広い表現活動に取り組み、国内外で発表を続けてきました。 本展では、思いを馳せながら、静かな眼差しを注ぐことについて様々な視点から迫る最新作のインスタレーション《CONTEMPLATION》を軸としながら、初期作品を含めるかたちでその表現世界を紹介いたします。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、2006年よりレジデンス・プログラムを開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ活動の機会を提供してきました。本展では、11 名のアーティストが成果を発表します。彼らの作品は、目の届かない場所で息づく小さなエネルギーの交換を掬い上げ、そこから形成される有機的な営みを手がかりとして、この多層的な世界の未来に向けた、共生の新たな様態を模索します。[1]
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