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2025年のオススメ展覧会【日本】1月号:蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影、やんばるアートフェスティバル 2024-2025、雨宮庸介展|まだ溶けてないほうのワタリウム美術館、光をほどいて、編む、第30回 神戸ルミナリエ

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輪播圖說

撰文整理 : 寧淨編集部

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日本
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1月
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アート巡り
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美術鑑賞
明けましておめでとうございます!2025年もNINJINと日本のアートを楽しもう!

▋蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影【1.11 - 3.30】@京都│京セラ美術館 新館 東山キューブ

蜷川史上関西最大規模の展覧会、各分野スペシャリストによるEiMとともに10話の「絵巻体験」はデジタル没入展示エリアを手掛けます。アートチームが彼岸(死後の世界)と此岸(現世)のテーマを通じて、生命と死、光と影、希望と絶望を表現した独創的なアートが鑑賞者の心を深く揺さぶります。

▋やんばるアートフェスティバル 2024-2025【1.18 - 2.24】@沖縄│本島北部地域

沖縄本島北部(通称:山原、やんばる)で開催される、今年8回目を迎えるアートイベント。今年のテーマは「山原本然」。イベントを通して、山原本然の自然、暮らし、文化が持つありのままの美しさを世界へ発信することを目指しています。本会場の大宜味村立大宜味小学校、周辺商店街で、星のやホテルにも芸術作品展示あり!

▋雨宮庸介展|まだ溶けてないほうのワタリウム美術館【2024.12.21 - 2025.3.30】@東京│ワタリウム美術館

雨宮庸介、東京の美術館で初めての個展。平和にみえる無関心な日常さえも実は「まだ戦争が起きていないほうの静寂」でもあることを顕在化せんとするもの。「溶けたりんごの彫刻」や「石巻13分」の記録映像、VR撮影作品を含む、初期から代表作や最新作まで。毎週土曜日には、制作現場に立ち合うこともできます。

▋光をほどいて、編む【1.7 - 1.25】@東京│アートかビーフンか白厨

再開発で取り壊しの決まっている雑居ビルにある台湾料理が楽しめるアートギャラリーにて開催される「光」をテーマにした偶然のきっかけで出会った8名のアーティストによるグループ展。

第30回神戸ルミナリエ【1.24 - 2.02】@兵庫│東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク

阪神・淡路大震災の復興を歩むシンボルとなった光のイベント。30年目の今年のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。この光は未来へと続く希望の灯火として、神戸の街を、訪れる全ての人々の心を照らし続けます。

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