Nipponia秩父には2つの建物があり、どちらも秩父の最も賑やかなエリアにあります。1号館は元薬局「マル十」(まるじゅう)とその倉庫を改装したもので、この建物の1階にホテルのカウンターとレストランがあります。当時の「秩父銘先」に必要な染料も薬局で販売されたので、「秩父銘先」のアート作品が各部屋に見られます。私たちが泊まったMARUJU201号室は、こたつのある和室で、当時の一家が住んでいた部屋だそうです。
もう1棟は元「小池煙草店」と「宮川靴店」の建物から改装したもの。小池たばこ店の建物は130年前の大正時代に建てられ、国の有形文化財に登録されています。この建物の客室は、他の客室の純和風とは異なり、洋風で折衷的な大正ロマンです!この建物の一階にはかつてタバコを売っていた窓が残っており、休日になると大正ロマン風のカフェに変わり、観光客に日本のデザートを提供します。
部屋に入った時、こたつの上に大きな日本酒が置いてありました。ホテルの方が:「この日本酒は実はお風呂用です。保湿効果があります!もちろん直接飲んでも大丈夫です」と。本当に豪華すぎます! !日本酒まる一本をお風呂に入れて、ちょっともったいないなと感じましたが、生まれて初めての日本酒風呂はやはり面白かったし印象的でした。
夕食と朝食も豪華。夕食は秩父里山特産の野菜、いちご、卵、猪豚、鹿肉を使ったフランス料理、朝食は地元の食材を使った小皿料理12品、どれも絶品でとても美味しい! !
チェックインの際、秩父駅前「祭りの湯」の温泉券と秩父鉄道のお土産店の500円割引券がもらえます。また、ホテルは地元のツアーガイドと提携しています。午前中に秩父神社や商店街のガイドツアーに参加し、もっとディープな秩父を発見することができます!
1泊2日の旅は、とても充実でした。Nipponia秩父の各部屋のデザインが全部異なって、各部屋は古民家の元のストーリーに従ってデザインされているため、どれもユニークです。ご予約時にお好きなお部屋タイプをお選びいただけます。
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