木下佳通代(1939 – 1994)は神戸を拠点に活躍した、関西の戦後美術を代表する美術家のひとり。本展は国内の美術館では初めての個展、そして作家 木下佳通代の過去最大規模の展覧会。彼女の初期作品や代表作、そして燃え尽きる命を思わせる絶筆に至る活動を一挙に紹介しています。
2024年6月1日より、新しい現代美術館 UESHIMA MUSEUM が一般公開開始。本展では、コレクションの多様性を紹介すべく階ごとに異なる視点で展示構成を行っております。国や地域、そして時代を越えたアーティストたちの多彩な表現と、その個々の背後にあるそれぞれの物語へと想像を巡らせます。
18年続く国際現代芸術祭・中之条ビエンナーレが開催される町、群馬県中之条町にて、アーティスト主導の新たなアートの見本市「ArtFair NAKANOJO 2024」を開催。出展作品は、中之条の土地を意識した素材を取り入れた作品や、パフォーマンスを行う作家がパフォーマンスを販売するなど、地域芸術祭に繋がるものや実験的な作品も出展されます。また、その土地で生きるアーティストが自然と向かい合うテーマや問題意識の表現も多くの作品より感じて頂けることと思います。
nykeは主にグラフィティで培った技術や感性を基盤としたキャンバス作品の制作を行い発表しており、特徴的な発色の強い画材やオリジナルキャラクター、文字、比較的新しい画材であるスプレーなどを軸にnykeは新たな作品のスタイルを追求しています。今展示会では、長辺1.6mを超えた新作をはじめ、コラージュ技法を使った立体作品にも挑戦しています。
金沢21世紀美術館は2004年10月に開館し、今年で20周年を迎えます。記念の年の最初の展覧会は、春から夏に向けて、美術館のコレクションを様々な場所でご覧いただくPop-upArtを開催。空間の特徴に合わせて展開する12組の作家によるコレクション作品と数々のパフォーマンスを、自然光が溢れ、水平に伸びやかに広がる明るく開放的な空間でお楽しみください。
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